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☆チチナシマーヤ物語☆ 第1章

-マダムライオン-を出て香具師の群れを掻き分けながら

マーヤはさほど酔ってはいなかったがどうしても確認しておきたい事があった為

唐突にガブを後ろから羽交い絞めにして千鳥足で叫んだ

「漢鍾離(かんしょうり) その腕に酒甕を抱いて身を守る酒仙っ!!」 

頬をほんのり桜色にしたガブは

「ひゃぁ ちょっと ちょっと マーヤちゃん!?」

マーヤが酔八仙拳の達人という事はガブも知っていた為

何の疑問も持たず楽しそうにはしゃいでいる。

“・・・こいつ一体何カップあるん? なんなんこの差?”

後ろから抱きしめながら顔を近付けて耳元で囁いた

「なぁ ガブ」

「ん? なんでつかぁ?」

「マーヤもガブも胸大きいやんかぁ」

「う うん どうしたのでつかぁ?」

「あんなぁ うちは何でこんなんなったか心当たり無いねん・・・。」

「ガブは心当たりあるけ?」

二人羽織でむかで競争をする様に歩きながらガブは暫く考えて口を開いた

「えーっ う~ん 確信がある訳じゃないんでつけどぉ・・・・・。」

“うぉぉっ こいつ心当たりあるんけ?”

マーヤは心拍数が上がっている事を悟られない様必死だったが

「うん」

“しっ しもたぁ!?声が裏返ってしもたぁ!?”

動揺を隠そうと慌てて咳払いをしたが

ガブはマーヤのそんな心配を他所に語り始めた。

「確信がある訳じゃないんでつけどぉ たぶん・・・・・。」

「たぶん?」

「たぶん ドラクエとぉ・・・・・。」


“ん? ドッ ドラクエ???”


「おぉ ガブもそうなんかぁ!やっぱり皆同じなんやなぁ。」


“ちょっ ちょっと待て?何?この子何の話してるん?”


「ドラゴンボール とぉ・・・・・。」


“ドッ ドラゴンボールだぁ???ドラゴンボールいうたらカメハメ波け?”


マーヤの頭の中は難解なガブの言葉を理解しようと必死になるが

追い討ちをかける様にガブは続けた。

「あとはたぶんメリケンサックじゃないかと思うんでつけどぉ・・・・・。」

「あぁ メリケンサックかぁ あれは効きそうやもんなぁ・・・・・。」

「うん。」

ガブは照れくさそうに頷いた。


“はぁ? 何食うた とか 何してたら とかちゃうんか?

 ドラクエ とか ドラゴンボール とか メリケンサック とか なんなん?・・・なんなん?”


もうマーヤは頭が一杯で会話を取り繕う事もできずにただ歩いている。

「マーヤちゃん?」ガブが腕を振り解いて

覗き込むように微笑みを浮かべえて伺っている。

「ん?」マーヤは考え事を悟られない様 極力自然に聞き返した。

「私こっちなのでつ またなのでつ。」

「おぉ そか またな 気をつけて帰りぃ。」

曲がり角のエリフィの前でマーヤは胸の辺りで小さく手を振った。

「マーヤちゃぁん 眼鏡が曇って真っ白でつよぉぉぉっ

何仙姑(かせんこ) 腰をふり相手を悩殺する女酒仙 はははっ ばいばーいっ」

「あぁ 何仙姑(かせんこ)な ばいばい。」

そう言って腰をクネクネさせながら楽しそうに

去ってゆくガブの姿が消えて行くのを見送りながら

マーヤは黙ってゆっくりと眼鏡を外し無表情でメイド服に擦り付けた。

眼鏡を掛け直し携帯をポケットから取り出すと

真正面を直立不動で見たまま数回ボタンを押して電話を耳元に運んだ。

・・・・・プルルルル・・・・・プルルルル・・・・・ガチャ。

「はい もしもし」

「おぅ 道か」

「あぁ こんばんわ どうしました?」

「道・・・大至急調べて欲しい事があんねんけど・・・・・。」

「いいですよ。なんでしょう?」

「バストアップの方法でドラクエとドラゴンボールとメリケンサックがキーワードやねんけど。」

「えっ?」

「バストアップの方法でドラクエとドラゴンボールとメリケンサックがキーワードやねんけど。」

「はぁ・・・・・。何か元気無いようですけど大丈夫ですか?」

「あぁ 大丈夫や。30分で資料まとめてメールで送っておいてくれるか?」

「んと 解りました。では 早速取り掛かりますね。じゃ。」

「頼むな。」


“ドラクエ?ドラゴンボール?メリケンサック? なんや?・・・・・何かの暗号か?”


ぶつぶつ呟きながらマーヤは暫く立ち竦んだ後 足取り重く家路を歩き始めた。

20分程歩いてホテルに辿り着いたマーヤはドアが閉まるのを待たずに

風呂へと歩きながらメイド服を脱ぎ捨て、ブラの中の3重パットを放り投げ

脱衣所に着いた頃にはガーターベルトにベレッタとアーミーナイフだけになっていた。

マーヤはシャワーを浴びながら曇った眼鏡にガブの事を思い出した。


“ガブに可能でマーヤに不可能って事はありえへんからなぁ

あとは方法だけなんちゃうんか?・・・・・そやな、そや。”


“パフパフするぅ?・・・・・くぅ たまらんな。”


マーヤは小ぶりな乳房を寄せながら大きくなった妄想に興奮し

アロマキャンドルの揺らぐ灯りの中でニヤリと笑うと勢いよくドアを開け

颯爽とローブに身を纏いパタパタと風呂を後にした。

「おぉ FAX来とるやんけっ!! 道っ!!さすがやっ!!」

ピーチネクターを飲みながらマーヤは書類に目を通した。


-チチナシマーヤ様 ご依頼の件ペンタゴンまで潜りましたが

バストアップの方法ではドラクエ、ドラゴンボール、メリケンサックに繋がるものは

何一つ見つかりませんでした。どうか気を落とさぬように。

また何か調べ物がありましたら遠慮無く申し付けください。

                           道より-


「なめるな道っ!」マーヤは道の30分の努力を投げ散らかした。 

「大事なのはガブの後を辿るのでは無く

ガブを越える魅惑のバストが目標なのだよっ! ワトソン君!!」

マーヤは根拠の無い自信に満ち溢れた表情で

はだけたローブのまま天に拳を突き上げて瞳を輝かせた。





続きはこちら→ マゴムサX活動記 http://mu-ces.jugem.jp/
するんもXさんよろしくぅwww



※読者の皆さんへ

次の方が掲載するまで時間差がありますのでご了承ください。

そしてほら これはフィクションだから フィ・ク・ショ・ン! ね♪ ね♪www
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comment

Secret

ちょw

MISTワールドに驚嘆しつつ、この続きが書けるか不安で仕方ありません;;時間をください・・・

気楽に考えてねぇw

☆するんもXさん


決まっているのは

“チチナシマーヤに乳は無い” という事だけなので

各自 短編ものとしてそれぞれが

いろんなチチナシマーヤを描けばいいので

流れを繋げるとか考えなくていいんですよ。w

スタイルもジャンルもオールフリーでするんもXワールドを

遊び心満載で展開してください。♪

きっとカラフルな方がおもしろいと思いますから。www

むちゃ振りごめんよぉ^^

すげーーーw

前回のコメントで、嘘つきましたw

ボォナス前の人事考課で社長にいつも、
「お前にはしなやかさが足りないっっっ!」
と、言われているトュリどぇすwww


MISTさん、、、
活字愛好家なのでしょうか。。。
読めない漢字がいっぱいです!!

No title

☆トュリさん


活字愛好家・・・・・。

指1本で変換・・・・・。

(´;ω;`)ブワッ

チチナシラリー トュリさんワールドを

楽しみにしてますよぉ♪
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Author:MIST
あれぇっ!?
暇つぶしのはずなんだけど???
気が付いたらどっぷりと・・・・・。

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きりばん踏んだ方には もれなく粗品??  プレゼント!! ヾ((`・∀・´)ノ ヒャッホーィ♪ SS撮って掲示板に貼ってくださいね。     *対象は1000・1111・1234などのカウンターです。                     お届けはルナ鯖限定とさせていただきます。
 
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